クラス会議
2025/11/3
クラス会議ゼミ17期生 募集開始
※2026年中に全県にゼミの卒業生が生まれるといいなと思っています。現在東北・北海道の方がいません。東北・北海道の方は参加費が3000円割引となる東北・北海道割を適用させていただきます。申し込みの際お知らせください。
受講してくださった方の感想
○自己評価が高くなりました。今まで、自信がない!出来てない!ばかりに目を向けてばかりいたことに気づくことができて、自分が出来てることに目を向けられるようになった気がします。全国に同じように悩みながら、頑張っている先生たちと繋がれたことで、困ってることを素直に話せるようになりました。怒りの気持ちが湧いてきた時に、何で、許せないんだろう。。。と少し冷静に考えることが増えて、職場でのイライラが減りました。小さな幸せを見つけることが上手になりました。
○1.マインドの変化 ①「こうでなければならない」という固定観念から解放され、完璧を求めるよりもまず自分らしく取り組もうと思えるようになったこと。(ねばならないが強い時もありますが)②子どもたちを「直すべき存在」から「共に育つ仲間」として捉えられるようになりました。子どもも困っているから、そこに寄り添う気持ちがより一層強くなったこと。③意見の違いや失敗も、価値ある経験として受け止められるようになりました。 2.行動と挑戦への意欲 ①「失敗してもいいから、まずやってみよう」と思えるようになった。 ②教師自身も、失敗を責めず次の学びにつなげられるという実感を持てるようになった。 ③「できません」と自分の弱みを素直に出せる安心感が育まれた。 3.児童との関わりの変化 ①子どもたちが安心して意見を言えるようにサポートすることを重視するようになった。②失敗も「価値ある経験」として受けとめ、一緒に次のステップを考えられるようになった。(時々圧をかけてしまう自分もいますが) 4.すぐに取り入れられる実践 「ハッピーサンキューナイス」「褒め褒めタイム」など、児童の実態や場面に応じてカスタマイズできる活動がとても役立った。
迷われている方へ卒業生から
○全国に仲間が出来きます!仕事に対する気持ちや子ども達と向き合うことが前向きになります。そして、頑張ってる自分を認められるようになります!
○受ける前は、子育て中だし最後までできるかなと不安もありましたが、と迷いもありましたが、エイヤ!と参加できて本当に良かったです。太一先生とあったかいクラス会議メンバーに出会えて良かったです。オススメです。
○迷いますよね。値段?回数?時間?いろいろ考えちゃうけどその悩んでいる時間がもったいないです。とりあえず受けてみてから考えましょう。そして、わからんことは太一先生に聞きましょう。きっと受けとめてくれます。

クラス会議ゼミにはいくつかの特徴があります。教育現場の「日常」を土台にしながら、実践と学びをぐるぐる循環させる仕組みです。ざっくりまとめるとこんな感じです。
1. アドラー心理学を土台にした実践
クラス会議は「勇気づけ」と「共同体感覚(みんなが居場所を感じられる感覚)」を核にしています。ゼミでは理論だけを学ぶのではなく、日々の学級や学校の実践に落とし込むところまでを重視します。
2. 学び合い・対話中心の場
ただ講義を聞くのではなく、参加者同士でクラス会議を「体験」しながら学びます。ゼミそのものが小さなクラス会議になっていて、対話を通じて「気づき」や「実感」を伴う学びが生まれます。
3. 継続伴走型のプログラム
単発研修ではなく、数ヶ月にわたって続くスタイルが多いです。
「やってみる→振り返る→仲間と共有する→またやってみる」というサイクルを繰り返すことで、スキルが根づきやすくなります。
4. 多様な参加者コミュニティ
小学校・中学校・幼稚園・保育園・保護者など、立場の異なる先生方が一緒に学ぶことも多く、視野が広がります。自分の学校に戻っても「ゼミ仲間」という相談先ができるのは大きな支えになります。
5. 実践と理論をつなぐワーク
ゼミでは「模擬クラス会議」「振り返り記録」などを使い、理論→実践→理論…と橋渡しをします。学級経営の即戦力になるのが大きな魅力です。
要するに、クラス会議ゼミは「安全に挑戦できる実験室」であり、先生たちが勇気を持って自分の学級にクラス会議を持ち帰れるようになるための伴走の場です。
ぜひみなさんも一緒に学びませんか??
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