アンラーンのすすめ
2025/8/4
クラス会議全国大会

2025年8月2日(土)@名古屋 クラス会議全国大会が無事に終了しました。
1月ごろひろな先生・有吉先生・小崎先生とXのスペース上で毎週金曜日朝大人のクラス会議をスタート
これをリアルでやりたいね〜って話から、ゼミ生のオフ会をやろう!という話になり、さらに発展してクラス会議全国大会をやっちゃおう!と盛り上がりました。
いつがいいかな〜と悩みながら、夏頃がいいかもね!となり、一番激務の小崎先生の予定がそこしか空いてないという8月2日に決定!フタを開けてみると、いろんな教育イベントが重なっている激戦区の日でしたw w
午前の実践発表
ゼミ生のオフ会っぽくスタート
①有吉さん 職員にクラス会議を!!まずは大人から!!

②甲斐さん 幸福論とクラス会議

③河合さん グループカウンセリングとクラス会議の関連性

④沼山さん 朝の会でHTN

⑤山本さん 先生のお悩みを子どもに相談してみた

⑥茂木さん 係活動✖️クラス会議

みなさんの共通点は、時間がない・担任外れた→クラス会議できないではなく
どうしたらできるのか、どうやって時間と効果を生み出すのかについて語っていた
例え丸々クラス会議ができなかったとしても、ハッピーサンキューナイスだけ取り組んでみたりとか
国語の時間に持ち込んでみたりとか少ない材料の中でいかに効果的にできるかを考え実践していた。
どの発表も素晴らしく、唯一心残りだったのがこれをもっとたくさんの方に聞いて欲しかったなとか
急遽思いついたお弁当をみんなで食べながらクラス会議やりたい!というために、茂木ちゃんの発表が聞けなかったことである。
けれども、残ったメンバーにお願いしておけばきっと大丈夫!という確信もあったので、ほっともっとへ車を走らせたw w
お昼はお弁当を食べながらゼミ生によるクラス会議
これも緩やかだけど、あたたかい時間が流れていた



いつもそうなのだが、こういった時に出るお悩みは同僚のこと、家族のこと、健康のことがほとんど
それぐらいこの3つにはみんな頭を悩ませている
悩ませているといっても、本気でやばいというよりしょうがないよなと思いながらも、少しでも良くなることを願っている。けれども普段はそこに時間的なコストを割くことが難しいのでなかなか改善しないというパターンは多い。
改めてクラス会議の議題として意識下に置くことで、改善点も見つけやすく解決までの道のりが早くなる。
午後から全国大会本番スタート!!
まずは4本のポスターセッション
①斎藤さん クラス会議で学校丸ごとhappyに

②福島さん 自立活動×クラス会議

③ひろなさん ポジティブ行動支援×クラス会議

④内海さん 夏休み、家族と心は離れていないかい?カゾクラス会議

これは昨年度参加したけテぶれフェスを参考にさせてもらった。最初会場が大きくない場所であったので、声が混ざって聞こえにくいかな〜〜と心配していたが、そこは皆さんプロなので音量を互いに調整しあって非常にわかりやすくなっていた。
それ以外にも、60人の参加者が4つに分かれるので15人ずつが各ブースを回り計4回伝えられるので、伝える側の熱量もどんどん上がっているのを感じた。それだけでなく、特別支援学校の高等部に実践や、家族でクラス会議をやってみた実践、職員室を巻き込んで学校全体でクラス会議を取り組んだ実践など、いろいろバラエティーに富んだ発表になっていた。この汎用性の高さが実はクラス会議の最大の売りなのである。
来年度やるのであれば、もう少し大きな会場で、発表側ももう少し人数を増やしてやれるといいなと思った。
ひらりんのアイスブレイク&クラス会議体験
平山先生によるアイスブレイク
アイスをブレイクする必要もないのではというぐらい会場の温度は高まっていたが、さらに打ち解けあい共同体感覚を高めてくれた。
クラス会議について私から少しだけ内容をお伝えし、実際にやってみた。
クラス会議は何も準備物がなくても(強いていうのであればぬいぐるみだけ)いつでもどこでもできるのが強みである。そして、初めてやる人でもすぐにできるのも強い。これまたいい時間が流れた。
クラス会議は勝手に本当にいい仕事をしてくれますw w
実践発表
①新川さん クラス会議はじめの一歩 町ぐるみで取り組んでいる北谷町の実践

新川さんは北谷町に全校実施している立役者。それだけでなく、北谷小の真境名校長先生、比嘉主事もわざわざ沖縄から応援に来てくれていた。本当にあたたかく優しい方達である。北谷町のこれからがますます楽しみである。
②屋我さん クラス会議と特別支援

③加藤さん 低学年におけるペップトークとクラス会議

かいりんも大ちゃんも本当に立派に発表していた。実践発表をすると、自分の教室のあり方を見直すことができる。どこが有効に働いているのか、どこが機能していないのかをメタ認知することで、次の一手が見えてくる。そして、たくさんのフィードバックをもらうことができる。
最初はとても緊張するし、手を挙げなきゃよかったと後悔するけど、やった後は充実感に包まれる。今までのがんばりが報われる。子どもに対する愛情が増す。良いところもたくさん見えてくる。等々良いところがたくさん出てくる。要は学びの濃さが変わるのである。
私も若い頃たくさん学びの場に出ていて、結婚して子どもが生まれ、昔ほど学びの場に出れなくなった時、どうやって一度の参加で濃さをあげようか悩んだ。そこで出た結論が、発表をさせてもらうということであった。5分でも良いので学びの場で発表ができると、まるで違うものになる。ぜひ皆さんにもおすすめしたい。
最後に私の話
詳しくは割愛するが、本当に嬉しく楽しく大好き!といった感じで、何度も胸に込み上げるものがあった。皆さんからもらったフィードバックも、家に帰ってから味わい直しができ非常に嬉しかった。
今回発表してくださった方に少しでも何か返せないかと思い、付箋を準備し、そこに聞いてくださった方からコメント書いて本人に渡すようにした。せっかく発表の準備をしてくれたので何かお返しできるといいなと思い、めっちゃアナログだけどいい方法である。自分には気づかない角度からのフィードバックは人を成長させる。そして。全国大会に参加してくださっている方たちなのでみなさん愛の塊であるw w。
そしてクラス会議Tシャツとステッカー!!かいりん・ひろなの二人がデザインして形にしてくれた。


これもまたとても嬉しかった。可愛いでしょ?!

クラス会議の学びの場は女性が非常に多い。これは会の中でも話した「つながりやケアの精神」からくるものではないかと思っている。ゆるく楽しく繋がる。ニコニコしながら学ぶ。眉間にシワを寄せながら、緊張しながら学ぶ時代は終わった。身体も心もゆるませながら、あれ?!なんか楽しいけどめっちゃ成長できてる!こんな学びの場を日本中で作っていきたい。

まずはクラス会議15期生に参加してみませんか??残り人数も少なくなってきたので、悩まれいている方はお早めに!!

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