いろんな方法がありますが、一番簡単で、早く結果が出るのは瞑想です。
頭の中を空っぽにして、１分間呼吸に集中してみてください。ストレスが減り、脳の空き容量が増えて、酸素も身体中に行き渡るのでそれだけでかなり効果が出ます。

めちゃくちゃたくさんあるのですが、下にリンクを貼っておきます。読書の習慣は、自分をパワーアップして、人生を豊かに、そして加速させると思うのでどんどん本は読むことをお勧めします。

今日の講座の中でやったwhy treeでまずは分析してみてください。その後、自分の中で改善できることを考えそれから手を加えてみます。それ以外にも仲間に相談する。メンター（少し先を歩んでいる人）に質問してみるなどの方法もお勧めです。

人は緊張する生き物です。緊張して、手に汗を握る。心臓の鼓動が早くなるのは、肉食動物が獲物を捉える時に、臨戦体制に入るからこそ起こる現象です。緊張した〜〜ではなく臨戦態勢に入った！！と捉えると少しはリラックスできるかもしれません。あとは瞑想を日常的に行うのもお勧めです。

クラス会議は１ヶ月に何度やると良いというものではなく、みなさんが有効だと感じた上で、短い時間でも取り組むことができのが大切だと思います。全員でやるクラス会議ではなく、３人などの少ない人数で、５分でも話し合いをすることで確実に良い効果は出てくると思います。

話し合いの中でまとめるコツは、まとめようとしない。1人でやらないということです。今回の話をまとめるとどういうことですか？？と参加している人に聞いてみて、その話をまとめていくことでまとめられるようになります。ファシリーテーターが1人で進めようとするとうまくいかないことが多い気がします。

虹は何色の話でもした通り、自分と人は前提が違うかもしれないということを常に頭の片隅に置いておくことです。虹が７色に見える人もいれば、２色だと思って生活している人もいることを知っておくことで、まずは対話してそこのすり合わせから始めていけるといいですね。あとは、一つ前の質問でも答えた通り、1人でまとめようとしないということです。１００人を１人でまとめようとすると、１００の力が要りますが、１０人のリーダーを設けることで１０の力ですみます。その方が、みんなが活躍できるし、無理なく続けていけます。

人からの見え方を気にするのは悪いことではありません。むしろどう見られているかを気にできるというのは、社会人になった時に強みにできます。けれども必要以上に気にしてしまい、本来の力が発揮できないのであれば問題だと思います。そこも自己開示して、みんなに相談することで、他人は案外自分のことなんて気にしていないことに気づけます。

普段から本番のような状況で練習しているか、反対に練習のような気持ちで本番に臨めるかですが、技術的なことやマインドももっていき方はコーチや先輩に聞いてもらうといいかもしれないです。自分からアドバイスできるのは、瞑想を習慣づけること。感謝の気持ちを親、チームメイト、大学、コーチや監督向けてもてると、恩返しの気持ちが湧き、矢印が自分に向くのではなく相手に向けられるので徐々に克服できると思います。

狭い視野で取り組むのではなく、いろんな人の話を聞いて視野を広げることを意識すること。自分の強みと弱みを言語化しておくこと。自分が本当にやりたいことはなんなのかを深掘りすること。の３点です。

今、どんな働きかけをしているのかわからないのですが、普段から選手と雑談をすることを心がけることで関係づくりをしておく。とにかく選手をよく見ることで、どんなことに悩んでいるのか、どんなことにつまづいているのかをコーチが把握しておくこと。そして、ちょっとでも伸びたところがあればフィードバックをまめにすることかなと思います。

４年生が終わった時にどうなっていたいかをイメージしてみてください。試合でバリバリ活躍していたいのか、チームのために少しでも貢献できるプレイヤーになりたいのか、例え試合に出られなかったとしても人間として少しでも成長した状態で終えていたいのかなど、１年後の４月の状態をできるだけ細かくイメージしてみます。そうすることで、今やるべきことが見えてくると思います。教員採用試験でも面接や小論文の添削なども役に立てることがあると思うので、連絡してください。