エネルギーワーク
2025/11/21
夢の叶え方=ただ毎日瞑想をする✖️種をまく
毎朝6時か6時半の30分瞑想をする
ただそれを繰り返す。心のトレーニング。始めてみて12日目、不思議とイライラが減り喜びが増えていく。心の落ち込みを少なくなる。落ち込まなくなるほどではないが、落ち込みの幅が狭くなり、時間も短くなる。
人間は左脳と右脳を使っている。左脳は論理的な脳。計算したり、条件づけたりするのが得意。右脳は本能的な脳。やりたいという気持ちが生まれてくるは右脳である。どちらも大切であり、右脳のやりたいを具体的に叶えていくのが左脳である。けれども左脳は少々現実的すぎる。お金がない、時間がない、人目が気になる。現代人がやりたいことを我慢する時に使う言葉のベスト3である。もちろん現実的に考えるとそうなる時もあるが、現実的に考えすぎてばかりいても人生が面白くなくなる。私たちは夢を諦めるためにこの世界に生まれてきたのではない。夢を叶えるためにこの世界に生まれてきたのだ。
瞑想を続けていると不思議と、夢がするすると叶っていく。現実的な問題を一旦おいておいて、自分でも思ってもみなかった方向から叶える方法が飛んでくる。だから本来、夢を叶える方法なんかは頭で考えても思いつかないのかもしれない。
1冊目の本「たいち先生のクラス会議」の本
を書きたいと思っていた時、書きたいと思ってはいたが、出版社との繋がりもなく、どうしたら良いのか分からなかった。でも書きたい思いだけはあった。その頃ちょうど瞑想も始めていた。現役の教員だった自分は、YouTubeで初任者向けの動画を20本ほどアップしていた。それ以外にも、YouTubeでクラス会議について発信していた。X(当時Twitter)でも、クラス会議の良さを語っていた。そんな時、けテぶれの葛原さんの本が発売された。モニター募集で欲しい人?という案内がTwitterで回ってきたので、何気なく手を挙げてみた。運よく数人の中に当ててもらえた。本を送ってもらう条件の中に、読んだ感想をSNSでアップするというものがあった。他の方はTwitterやブログで本の感想をあげていた。私はせっかくのなのでYouTube動画にして、あげてみようと思い読んだ感想をまとめた。当然その動画を見てくれた出版社の方から1本の連絡が入る。「クラス会議の本を出しませんか??」そんなことがあるなんて、自分には目から鱗すぎてびっくりした。
3冊目の「アンラーンのすすめ」
も同様にドラマティックである。先生のマインドに関する本を書きたいなと思い頼まれてもいないのに、せっせと原稿を書き溜めておいた。ちょうど5000字にさしかかる時当時担任していた子の父親と飲みにいく機会を頂いた。そのお父さんは、自分の息子が3ヶ月でとても元気になったこと大層喜んでくれていた。そんなことをお互いに喜びあいながら、一緒に美味しい酒を飲んだ。酒は強くないので、1杯か2杯した飲めないのだが、美味しく飲んだ。そんな時に口にした一言「今本書きたいんですよね。先生のマインドに関する本」特に何も意識せずに発した一言だったが、そのお父さんが「自分が高校大学とバッテリーを組んだピッチャーが今出版社の社長をやっているので、言っておきますね〜」と笑って話してくれた。飲みの席での話であるので、「ありがとうございます」と言いながら、話半分で聞いていたが、3日後その出版社の編集さんから電話が鳴った。「深見先生、社長決裁が降りているのでどんな本でも書いてもらってOKです」と。こんなことがあるのかと思いながらも、残りのページを喜びながら書き進めた。
話を瞑想に戻す
自分がやりたいなと思っていることを右脳で意識する。左脳の働きは一旦ストップしてもらい、それが叶ったらどうなるかを思いっきり味わう。自分の喜び、周りの人の笑顔、世間に及ぼすプラスの影響などなど。右脳と一緒に思いっきり味わい尽くす。そうすると、自分では思ってもみなかった方法で夢が叶っていく。もちろん種まきは必要である。何もせずに瞑想だけしていれば夢が叶うとは思わない。種をまきつつ、瞑想もしつつ。これが最強。
夢の叶え方。これを読んだ人にだけこっそり教えます。
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