新任の先生へ
2023/3/1
アンラーン本最速レビュー
東京で先生をしている阿部勇馬さんから本届きました!!って連絡が。
あれ?!13日発売のはずなのにって思っていたらわざわざ東洋館出版のHPから注文してくれたみたいです。東洋館のHPはこちら 以下ゆうまさんのフェイスブックより(本人の許可をもらっています)
読了
憧れの先生。深見 太一さん。
心が折れそうな時、気にかけてくださった。
笑い話に変えてくださった。
(100km後日談を見て、やっぱそうなるよね〜って共感)
数年前に研究授業をクラス会議でやった。
勉強のために赤坂先生や深見先生の本を買って朝2時くらいから職員室で読んでいたのが懐かしい。
遠い存在の人だと思ってた。
でも気付いたら会える存在に。
繋がってくださり、出会ってくださり感謝。
繋げてくださった仲間にも感謝。
予約段階のはず?なのに届いた本「アンラーンのすすめ」。アンラーンって最初、「アッラー」の仲間だと思ってた。宗教っぽい本って
読めるってことは買えるってことか!
バイクを漕ぎながら90分読書。
夢中すぎて腕から滴る汗が水溜りのようになっていることにも気付かず読んでました。
これからって人がいるので控えめにですが…
「自分の現在地がどこにあって、どこに向かって行くのかをはっきりさせないと、成長へとつなげることができない」
この一文を読んで、自分のことだって思った。
一体自分はどこへ向かっているんだろうっていう人生。寄り道も大事だけどそろそろ目標立てて行動しないとって思った。
第2象限のことも。
自分は第3象限が多いと思ってたけど、4が多いと気付いた。楽しいだけで何も残ってないわけじゃないけど、それに近い気がする。周りの先生たちのようにもっと勉強しなくては
見向きもされないのではと…
1つ1つの話の質が濃い。
そういえば聞いたなーっていう情報だけど、寄り添ってくださっているような書きっぷり。失敗だらけの自分の人生。なんで失敗するの。そう、他の方法を知らないから。だから学ぶ。
泣けてきた。
もっと早く出会いたかった。
出会うだけじゃなくて学ばないといけないけど、もっと教師人生うまく…なんて思っているけど先のことを考えようって思った。
1つ1つのテーマについてもっと深く聞きたい。
知りたいことだらけでもっと学びたいって意欲が高まりました!
ゆうまくん!本当にありがとう♪ 感想がとても染みるぜ~!!
全然遠い存在なんかじゃないので気軽に呼んでもらえればと思います。ぜひ一緒にいろんな壁を乗り越えていきましょう。
出版社:
東洋館出版社
発売日:
2023年3月13日