学びの形
2021/11/7
文章を書くのは得意ですか??
皆さんは文章書くのが得意ですか??
スラスラ書いたり、ブログにまとめるのが好きですか??
自分は嫌いじゃないけど、結構エネルギーや時間を使うし、仕事から帰ってきてさあ書くぞ!!とはなかなかならないタイプでした。
反対に音声コンテンツは結構続いていて、通算で600本以上発信できていて、これはこれでコツがあるのでその辺の話はまた後日していきます。
<9月末まで560本発信を続けた himalayaはこちら>
<10月から新たにスタートした standfmはこちら>
声と文章どこに大きな違いがあるかというと、フローな情報と固定化されている情報という違い。つまり音声は1発録りなので、聞き返すことはなくいい間違えたりしていてもそれを味として聞いてもらうしかない。ブログは文章を読み直して、ここは伝わりにくいなとか他の表現方法はないかなと考えるのが少し億劫だと感じていたのかもしれない。
ではなぜ改めてブログを書こうと思ったのか。それは「耳で聞くのが好きな人もいれば、文章を読むのが好きな人もいるよね」と思ったからである。
今回ブログの書き方を教えてもらったのは五十嵐くん。なんとブログを170日連続で書いているそう。そんな五十嵐くんのNOTEはこちら。
継続したり習慣化できている人は必ずコツがあり、マインドが必要である。そのエキスを教えてもらうことで、怠け癖のある自分に喝を入れていこうと考えた。
<文章を書くメリット>
などなどもっとたくさんあげればキリがないが、これはやらない手はない。書かない意味がわからない。ということで早速ブログを再開していこうと心に決めた。
ただ、今までも書きたい!残したい!という想いがあるときにはブァーーと書くことができていたが、その熱が冷めるとサァーーと書かなくなる。だからたまに書いてはやめ。たまに書いてはやめの繰り返しをしてきた。では熱がない時にどうやって書いていくか。それを構造化していれば書くことができる。
もちろん書くことを目的として意味のない文章を書いたり、続けることを目的とするのはあまり意味がない。そこに自己成長や気づきのシェア。人とつながることがなければ戯言になってしまう。
書くためにはレトリックが必要である。レトリック??
それはハットトリックである。 レトリックとは「巧みな表現をする技法。また、修辞学。」つまり人を納得させる文章には、それなりの技が詰まっているということである。
もう一つは 背景→問題→不安→解決策→結果 の流れになっていること。どんな映画にも物語にもこの流れになっており、逆にいうと自分が文を書く時にもこの流れを意識して書くと良いのである。
今回のこの記事もこの流れを意識して書いてみた。これによって自分の文章がどう変わったのか、これからどう変わっていくのかは今後に期待であるが、まずは1記事でもこれが書けたという結果が大切であると自分に言い聞かせてみる。
1年後「バスケットはお好きですか??」ではなく
「文章を書くのはお好きですか??」と聞かれた時に「笑顔ではい!!」と言える日を夢見ている。