学びの形
2019/12/30
あなたの話がもっと伝わるようになる
声にコンプレックスがあった
低くてこもっていて聴こえにくい
そんなコンプレックスだ
歌もめっちゃ音痴で、音程があっているのか外れているのかわからない
中学の時合唱コンクールの練習で音楽の先生から深見くんもっと静かに歌ってと言われたの相当心に残っている
じゃあなんでYou Tubeとかhimalayaとかやってんの?って
それはどうしたら自分の話が伝わるのかを振り返るためである
発信を始めて1年後聞き直した時に、どれだけ成長できているのかを聞くためである
そんなことを考えていたら
会社員時代の同期であり
3年間苦楽を共にしたまりちゃんから連絡をもらった
まりちゃんは同じタイミングで退職し
自分が玉川大学の通信教育学部に入ったが
まりちゃんはボストンの音楽大学に歌の勉強をしに行った子である
当時の同期は結構仲が良く
リトルワールドでどろけーしたり、ボードに行ったり、同期会と称してよく飲みにいった
そんな同期たちも会社に残ったメンバーは立派に出世しているらしい
まりちゃんから教わったこと
- 声は生まれつきだからしょうがないと諦めるのではなく、毎日のエクササイズで変えられる
- より響く声のためには鼻と口の中を震わせる
- マイクを使って収録するだけで聴き心地がまるで違う
などなどプロのアーティストであり、ボイトレの先生として大学などで教えている元同期との時間はとても楽しかった
そんなまりちゃんがオンラインで声についての講座をやっているそうだ
https://www.udemy.com/course/business-voicetraining/?referralCode=BDCEEA68F892DD6C02BE
Udemyというアメリカではオンライン講座の大手の会社がやっているのでその辺も信頼できる
自分もやらせてもらっているが
スマホ1つでどこでもできるし、ちょっとした空き時間に1つのワークなどができるのがありがたい
そしてなにより喉に負担をかけずに、子どもたちにより伝わる声を手に入れられるなら安いもんだなーと思う
声についての重要性
伝える仕事をしている以上しっかりと向き合っていきたい